ENDROLL FuzzCute vs GRAVET Distortion
いままでちゃんとファズペダルを使ったことがなく、ENDROLLのファズペダルであるFuzzCuteを使いこなせていなかったのですが、ネット上でいろいろと使い方をみて研究してみました。
そしたら結構いい感じにFuzzCuteも音作りできるようになったので、調子に乗って比較動画を作ってみました。
FuzzCute(左)の方は、Fuzzつまみをほぼマックスまで上げて荒々しい歪が出せるようセット。Tone Disa-EnaスイッチはDisa側にしてTone調整は無効にしています。
GRAVET Distortion(右)の方も程々にDISTつまみを回しています。ギター(FUJIGEN Expert OS)は3シングルコイルタイプなので、このぐらいがちょうどいい感じです。
アンプ(Peavey 6505 MH Japan Edition) 側は軽いクランチにセッティングして、なるべくペダル側で歪むようにしています。
FUJIGEN Expert OSです。カラーはカスタムオーダーでマッチングヘッド仕様です。
ピックアップはフジゲンオリジナルですが、とっても気に入っています。何かと比較したわけではないのですが(^^;
前半はFuzzCuteで、後半はGRAVET Distortionでそれぞれソロとテーマを弾いています。
FuzzCuteについてはJacksonやPacificaではなかなかうまいセッティング見つけられなかったのですが、シングルコイルピックアップのExpert OSではかなりいい感じに音作りできました。出音は別として、とにかく弾いていてとっても気持ちがいいです。(^^;
ソロトーンとしてはやはりGRAVET Distortionの方に分がありそうですが、FuzzCuteももうちょっと調整すれば、それはそれで十分に使えそうです!
今回の動画ではDAW (Logic Pro X)側ではEQせずに仕上げているので、それぞれの特徴ががわかるかと思います(^^)
「ENDROLLウェブサイト」
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