ENDROLL Fuzz Cute, GRAVET ー ギター演奏動画
高品質&高機能エフェクターペダルメーカーである、ENDROLLのFuzz CuteとGRAVET Distortionが手に入ったので、この2つの出音に合わせてギターインスト曲を作りました!
曲を録音するためにまずYamaha Pacifica 611 VFM (ヤマハ パシフィカ 611 VFM)の弦を張り替えました。弦はすでにかなりへたっていたのですが、レコーディングする前に張り替えようということで、かなり引っ張ってきました。
弦が錆びないように、弾き終わったらアルコールでふきふきしてました。
弦の銘柄は、前回と同じくDaddarioを選択。テンション弱いのにも慣れてきました(^^;
弦を外したついでに、塗装用の刷毛でボディ表面をお掃除!
ピックの削れカスなんかはひと拭きできれいになります!
ナットとテンションピン(?)にシリコングリスを塗ります。ナット部分で弦の動きをスムースにするので有名な◯ットソースと同じ効果があるはず!
自分は車の整備も趣味でやるので、KUREのシリコングリースメイトを塗ってます(^^;
弦を張って、仕上げにボディーをカルナバ配合のタートルワックスで仕上げます!
Amazon.co.jpで買ったのですが、シャンプー、液体ワックス、半固形ワックスのセットですごく安かったです! 液体ワックスと半固形のワックスは車で使ってます(^^)v
トロピカルな香りもGood! (苦手な人もいると思いますが)
レコーディングしたあとはLogic Pro Xでミックスダウン、そしてFinal Cut Proでビデオ編集!
夕方には編集が終わってたのですが、レンダリングしては間違いを見つけ修正、、というのを3回繰り返し、仕上がったのは22:00過ぎでした(T_T)
1回のレンダリングには1時間ほどかかるので、レンダリングだけにほぼ3時間ほど使ってしまいました(T_T)
一番笑った間違えは、"Yamaha"とすることろを"Yahama"としたところです(^^;
でで、今回使用した歪ペダルの簡単なレビューです。
左の白いのがいわゆるファズペダル、"Fuzz Cute"で、右の黒いのがビンテージディストーションにインスパイアされて作られた"GRAVET Distortion" です!
Fuzz Cuteは”ソフトなファズ”というウリ文句で、本当にあまり歪みません!
でも、ちゃんと”ファズ”テイストサウンドは得られるので、アンプ側をクランチにセッティングしておいても十分に使えました。自分的にはファズペダルってクリーンなアンプのほうが使いやすいと思ってたのですが、Peaveyのようにほぼクリーンは捨てているアンプでも十分に使えました! Fuzz Cuteはバッキングギターで使いました。
Low, Hiコントロールがあるのも助かります。アンプ側のセッティングと合わせて調整しました。
ちなみに、Fuzzつまみを最大にすると例の荒々しいファズサウンドが登場してきて面白いと思いました(^^)v
GRAVET Distortionはリードギターで使用しました。いかにもリードトーンで使いたくなるディストーションです。バッキングギターと同じくアンプ側を軽くクランチさせて使ってます。
他のENDROLLペダルにも言えるのことですが、このペダルの良いところはピッキングした直後の反応ではないでしょうか。弾き手が気持ちよく演奏ができるかどうかって、実はこのレスポンスがすごく影響しているんじゃないかと思います。特にヘッドフォンでモニターして演奏していると実感できます。ただ、これって実際に自分で使ってみないとなかなかわからない領域かもしれませんね(汗)
裏蓋を開けると更にEDGEコントロールということで調整ができるようなので、時間を見つけて調整してみようと思います!
FILTつまみは時計回りに回していくと図太い音になっていきます。一般的なTONEとはちょっと違う動きをして面白いです。アンプ側のセッティングがやや”暗い”感じなので、FILTつまみはセンターから左側で使ってます。逆にアンプ側を”明るく”セットしたときはセンターから右側にしています。
「ENDROLL公式ウェブサイト」
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