Cinders Overdrive 買った〜!
期間限定の楽天ポイントがあったので、以前から気になっていたtc electronic の Cinders Overdriveを買いました!(^^;
本日クロサワ楽器さんより宅配便て届いたので、早速音を出してみてチェック!
Peavey 6505 MH Japan Edition ではちょっとエフェクター自身の音がわかりにくいので、まずはFender Vibro Champ XD にてチェック!
出音は自分が予想していたとおりでした! いい感じに歪んで、どこかの帯域に癖もなく、そしてOverdriveの割によく歪む!!(←これ重要)
回路的にはTube ScreamerやSD-1などとは違うんじゃないかと思われます。
印象としてはBOSS BD-2から癖(特徴)がなくなった感じです。ローもしっかり出るし、歪まないアンプでも十分に楽しめます!
それにしてもケースがでかい(笑)
まぁ作りはとっても頑丈そうですね(^^;
外箱はちょっとカッコいいっす♪
さて一通り、Vibro Champで遊んだあとは、Peaveyアンプにて音出しです!
音的にはBOSSのBD-2 Blues Driverに似ていたので比較をしてみます。
あとはブースターとしてはとっても使いやすいElectro HarmonixのCRAYONも比較に加えてみました。
3つのオーバードライブを切り替えながら比較音源を作成してSoundCloudにアップしてみました。
録音は6505 MHのエフェクトループからDigiTechのCabDryVR経由で。比較できればよしということで(^^;
アンプはちょっと歪む感じでセッティング。6505 MH Japan Editionでは完全な?クリーンは出せないんで(^^;
まずは簡単なリフから。順番はクリーン-> Crayon -> BD-2 -> Cinders です。
そして簡単なリードトーン。
今度はアンプ側をクランチで、ブースターとしてどうなるのか?ということを実験してみました。BD-2はお休みにして、そのかわりに自作DIYキットのK&R Distortionです。
順番は、クリーン(クランチ) -> Cinders -> Crayon -> K&R Dist.です。
こちらはスピーカーから音をだして、それをマイク(SM57)で拾い、Logic Proにてダブリング加工してみました。当然といえば当然ですが、ブースターとして使うとペダルの個性がかなりなくなってしまいますね。ただ録音した音ではさほど違いを感じませんが、弾きながら聞いていると違いがわかります。
K&Rはブースターとして使いやすいように低域を抑える改造してあるのですが、それを補う感じでCindersが使えそうです!
それにしても、tc electronic製品が国内で買いにくい?感じになってしまいちょっと残念。
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